誰に教わった訳でも無いがなんとなく猫をお風呂に入れている。
しかしこの方法で本当にあっているのだろうか?そんな飼い主の疑問に答えています。
意外と知らなかった、正しい猫の入浴方法に注目していているので、参考にしてみて下さい。
誰に教わった訳でも無いがなんとなく猫をお風呂に入れている。
しかしこの方法で本当にあっているのだろうか?そんな飼い主の疑問に答えています。
意外と知らなかった、正しい猫の入浴方法に注目していているので、参考にしてみて下さい。
何をしてもかわいい子猫はネット、リアルどちらでも大人気です。
子猫から飼育すると懐きやすく、一緒に生活したいと考える方も多いでしょう。
そこで気になるのがお風呂デビューの時期ですが、
こちらではシャンプーの解禁日、お風呂を入れる際の注意点を紹介しています。
見た目や性格全てがかわいい猫は、動画サイトにも多く掲載されています。
そんなかわいい猫のお風呂を入れ方、
シャンプーの方法を知ればお互いがもっと楽しく暮らせることでしょう。
ここでは猫のお風呂についてのキホンを紹介しています。
・今の方法で大丈夫?猫のお風呂の入れ方や温度を確認しよう!
ごく稀に好きな猫もいますが皆さんがご存じの通り、猫は水が大嫌い。
勿論、身体が濡れてしまうお風呂はとても苦手です。
乾かそうとドライヤーをつけた途端にねこがビックリして逃げてしまった経験ありませんか?
そして他にもシャワーのお湯を出すと、驚いて猫が暴れだしたりなんてことがあったり。
でもどうして猫はそこまでドライヤーやシャワーを毛嫌いするのでしょうか。
それにはきちんとした理由があります。
そこを少し掘り下げてご紹介したいと思います。
1つ目の理由は、猫を乾かす際に猫の体にドライヤーの熱風がキツ過ぎた。
または近くで当てたためか熱い思いをしてしまったなどの不快感からです。
2つ目の理由としてドライヤーの大きな音にビックリしてしまった。
または大きな音が怖いからと言われています。
シャワーも実は勢いよく出る音に驚いて暴れていたことがこれで理解できましたが、
私たち人にとっては今一大きな音なのかな?とピンとこないかと思います。
何故そこまでに猫は音に敏感なのでしょう。
それは猫は耳がよく人間には聞こえない2倍、3倍ほどの周波数を拾い、聞くことができるからといわれています。
ですが、音にも様々な音があり、反応するものとしないものも存在するようです。
以下が猫が過敏に反応する音ですのでどのようなものがあるか確認しておきましょう。
・小鳥やネズミなどの獲物の音
・猫同士の会話の周波数
・喧嘩の声
・プスプスプスという音
・大きな音
・飼い主さんの声
プスプスプスという音ですが猫を呼び寄せたい時、日本では「おいで〜」や「チッチッチ」スイスでは「プスプスプス」と言って、猫をおびき寄せるようです。
そして、多くに含まれる「大きな音」。物を落としたり雷、大声、掃除機やドライヤーと言った機械の音、さらにくしゃみや咳まで。
これらが猫が過敏に反応する大きな音です。猫は突如発生する大きな音は大の苦手。
突然聞こえるとビクッとなったり、どこかへ逃げて行ったりします。
私たち人間でもビクッとしてしまう音がありますので耳のよい猫にとればなお更なことかも知れませんね。
しかし濡れた身体のままでは風邪を引いてしまいますし、命を落としてしまうこともあります。
ですので、どれだけ猫が嫌がっても乾かしてあげなければなりません。
そこでなるべく猫の負担を制限させて、乾かせるようドライヤーの使い方を覚えておきましょう。
まずはしっかりとタオルドライをすること。
これによりドライヤーをあてる時間がぐっと短縮され、猫のストレスも軽減されます。
そして乾かす風量は猫の体全体を乾かすように、20センチくらい離した位置より当てるようにし、風量は必ずLOWまたは弱モードで。
風量は少な目ですが大きな音は小さめなので、猫も安心ですよね。
根元に風を送るように優しく乾かしてください。
また最近のドライヤーではヘヤケアモードや静音モードがあるのであれば、弱でなくても大丈夫です。
お手持ちのドライヤーを確認して音のなるべく静かなモードでかわかしてあげましょう。
しかし、気を付けていても生活音はある程度は出てしまいます。
ですので対策として、子猫のときより少しずつ音を慣らしておくのもポイントのようです。
子猫は好奇心旺盛で何にでも興味津々。気になるものに近づこうとします。
それを逆手にとって、ドライヤーの音を慣れるようにしてあげるとドライヤーの時間とても簡単になりますよ。
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